韓国のハイテク工業地帯の中心にHDMI 1.4bとHDMI 2.1bの
公認テストセンターを提供
デジタル・コネクティビティ、充電技術、マーケット・アクセス・サービス、エンジニアリング・サービスおよびテスト自動化ソリューションの世界的リーダーであるグラナイト・リバー・ラボ（GRL）が韓国のインチョンにある施設がHDMIフォーラムからHDMI 2.1bのテストサービスを提供するHDMIフォーラム公認テストセンターとして承認されました。さらに、GRL韓国ではRoyal Philips N.V.（フィリップス）との長期的なパートナーシップを継続し、HDMI 1.4bテストサービスのための新しいHDMI ATCを主催します。
GRLの新しい韓国HDMI 公認テストセンターは、シンク、ソース、リピーターのHDMI 1.4bおよびHDMI 2.1bのプレコンプライアンス、コンプライアンス試験、デバッグをサポートし、HDCP（High-Bandwidth Digital Content Protection）認証試験サービスも提供することで、HDMIを採用する企業の新製品をマーケットへ導入するのを支援します。韓国公認テストセンターは、台北、東莞、上海につづいて、４つ目のATCとして加わりました。
HDMI 1.4bとHDMI 2.1bは、高解像度のオーディオビジュアル・アプリケーションに対する需要の高まりに対して開発されました。2023年にリリースされた最新のHDMI 2.1b仕様は、最大10Kの高解像度と8K60および4K120のリフレッシュレート、ダイナミックHDRのサポート、世界中のユーザーのオーディオビジュアル体験を向上させるゲーム機能などを提供します。
GRLのワールドワイドサービスの社長であるホルガー・クンツは、「GRLは13年以上にわたりHDMIコンプライアンステストサービスを提供しており、韓国の新しいテストセンターでHDMIをサポートできることを嬉しく思います。当社は、HDMI採用企業に対し、迅速なサービスと深い技術サポートを提供し、HDMI製品試験を提供しています。
「GRLのHDMIテストプログラムの開発およびサポートの貢献に感謝しており、GRLが韓国のラボがHDMI公認テストセンターとして承認されたことを嬉しく思います。」とHDMI Licensing Administrator（HDMI LA）の社長とCEOのロブ・トビアスが述べました。「HDMI LAは、厳格な試験と認証プロセスを通じて製品の互換性と信頼性を促進することで、HDMI仕様の維持と発展に努めています。」
HDMI、HDMI High-Definition Multimedia Interface、HDMIトレードドレス、HDMIロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標です。
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